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溺れた子を救え!運動靴やサッカーボールが助けに(日経DUAL)

 この季節になると、水難事故の報道が目につきます。警察庁の発表によると、2016年(平成28年)中の発生件数が1505件で水難者は1742件、死者・行方不明者は816人。このうち、中学生以下の子どもは、水難者が217人で、死者・行方不明者は31人でした。死者・行方不明者の発生した場所別に見ると、河川が 20 人で海が11人。行為別に見ると、約半数が「水遊び」で14 人でした。

 水遊びの季節、子どもの命を守るために教えておきたいのが「背浮き」による「浮いて待て」というサバイバルスイミング法。2020年度から、文科省の小学校新学習指導要領の体育科水泳領域において、高学年の技能項目に、現行のクロールと平泳ぎに加えて「安全確保につながる運動」として背浮きが組み込まれ、全国の小学校の水泳授業で「浮いて待て」の基本技能である背浮きを教えることになりました。今回は、溺れそうになっている子どもを助けるために大人ができることについて、東京海洋大学 学術研究院の田村祐司准教授にお話を伺いました。

 

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