オフィスマイカ

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■(前編)12.10 プロレスリング・ノア 日本武道館大会

−三沢が勝って、小橋が復活する日− (前編)

12.10 プロレスリング・ノア日本武道館大会に行く。

これで今年は、ノアの武道館大会すべてに行ったことになる。

季節の移り変わりが美しい。1月の武道館は雪だったっけ。

12月だというのに、九段下の坂は黄色の木々が連なっている。

心なしか人が多い。武道館最上段には立見の客も見えていた。

注目の「三沢vs丸藤」のGHCヘビー級選手権は、

44歳・三沢光晴の怒涛の攻めで丸藤が敗れる。

雪崩式タイガースープレックス’85→エメラルドフロウジョン→タイガードライバー’91

→そして、雪崩式エメラルドフロウジョン→三沢の勝利 !

私は同い年の丸藤を応援していた。

観客もてっきり「新時代」を待ち望んでいるものばかりと思った…しかし。

会場は、割れんばかりの「三沢コール」。

「まさか?!」というのが正直なところだ。

自分はもちろん「四天王プロレス」世代。

三沢の絶頂期の強さをリアルタイムで観てきた世代だ。

――ここにきて、原点回帰なのか。

非常に複雑な気持ちだ。 しかし、もし仮に丸藤が勝ったとしても、

――三沢という偉大なレスラーの灯がこれで消えてしまうのか。

と、思ったに違いない。 それほど、今回の試合は微妙だった。

丸藤が負ける姿も見たくないし、

三沢が負ける姿も見たくない。あまりに切ない。

試合途中にポツリと呟いた。

――これは、結果を見たくないな。

ただ一つ言えることは、

三沢光晴というレスラーは、あまりに偉大であるということだ。

(後編へ)